グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



TOP >  文化人類学コースとは >  修了生紹介

修了生紹介



博士後期課程 修了生

氏名 所属名 卒業年月日 論文題目
二宮 健一 国際文化学研究科 博士課程後期課程文化相関専攻文化人類学 2014/03/25 ジャマイカにおけるポスト・コロニアルな男性性ポリティクス
― ダンスホール・ゴスペルを事例として ―
澤野 美智子 国際文化学研究科 博士課程後期課程文化相関専攻文化人類学 2014/03/25 [「オモニ」を通して見る韓国の家族
― 乳がん患者の事例から]
野上 恵美 国際文化学研究科 博士課程後期課程文化相関専攻文化人類学 2016/03/25 「難民」から「マイノリティ」へ
―神戸・長田のベトナム系移住者の労働をめぐる民族誌―
平野 智佳子 国際文化学研究科 博士課程後期課程文化相関専攻文化人類学 2020/03/25 中央砂漠における飲酒をめぐる一連の過程とアナング・ウェイ―ポスト植民地状況を生きるオーストラリア先住民アボリジニの民族誌
宮本 佳和 国際文化学研究科 博士課程後期課程文化相関専攻文化人類学 2021/03/25 ナミビア牧畜民ヒンバ及びヘレロの土地認識の研究―土地所有制度と「伝統的権威」をめぐる政治性と表出する多層性―
鈴木 亜望 国際文化学研究科 博士課程後期課程文化相関専攻文化人類学 2021/03/25 手工芸品生産工房における女性と仕事の民族誌―バングラデシュの首都ダカにおけるカジの実践と場に着目して
尤 驍 国際文化学研究科 博士課程後期課程文化相関専攻文化人類学 2023/03/25 台湾原住民運動後の部落に生きる「現代頭目」――台湾原住民族ルカイの伝統と権威をめぐるポリティクスの民族誌

博士前期課程 修了生

氏名 所属名 卒業年月日 論文題目
トラン ティ 美麗 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2009/03/25
森下 さやか 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2009/03/25
朴 文杰 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2009/03/25
新阜 めぐみ 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2010/03/25
小田 好子 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2010/03/25
古川  史 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2010/03/25
金  英 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2010/03/25
西村 遼 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2010/03/25
井上 篤史 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2010/03/25
朴 赫民 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2011/03/25 在日コリアンの民族教育とエスニック・アイデンティティの関係に関する一考察 -韓国国際教育院の母国修学経験者を中心として-
金 明信 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2011/03/25 揺れ動く移住と結婚の境界ー韓国における国際結婚を事例にー
小林 孝通 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2011/03/25 映像の異文化表象に関する人類学的研究:トロブリアンドのクラ交易をめぐって
崔 ハナ 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2011/03/25 国際結婚をしたホスト社会の女性のエージェンシー―日本における「国際結婚を考える会」を事例としてー
DARIUS LOYOLA 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2011/03/25 Merging Heritage Protection and Tourism: Focusing on Cheldebechel Approach for Cultural Tourism in Palau.
李 慧玲 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2012/03/25 中国朝鮮族教育の実態における民族性に関する考察 -中国吉林省舒蘭市朝鮮族実験小学校を事例に-
任  哉玩 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2012/03/25 韓国の孝教育における国民文化の再生産 -韓国ソウルデリム小学校の孝教育を事例に-
金 素榮 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2012/03/25 「日本の映画における在日コリアンの家族像」
國廣 愛佳 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2012/03/25 有松・鳴海絞り従事者による ”伝統”の意味づけ-「伝統的工芸品」としての新しさの採用から
鈴木 亜望 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2012/03/25 フェアトレードの『フェア』概念-バングラデシュ民族誌からみる人々の規範との比較-
平野 智佳子 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2012/09/25 北部アボリジニ社会における「先住民」と「非先住民」
-「問題飲酒」の事例を通して-
楊 夢雨 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2013/03/25 中国の民族テーマパークについての考察 ― 山東省済南市「九頂塔中華民俗歓楽園」を事例として
魏 朝麗 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2014/03/25 「日本における中国人留学生の特徴について」
―日本における生活の適応と日本観という二つの側面から―
中西 光一 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2014/03/25 在日ブラジルの若者のアイデンティティ表象に関する一考察
-自己・他者・社会との関わりを通して-
姜 小友莉 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2015/03/25 在日コリアンの国籍の認識変化
―1990年代以降
CHO Kijung 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2015/03/25 日韓社会における在日コリアンのイメージ
―戦後イメージ原型の形成過程を中心に
郭 凌 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2015/03/25 在日華僑華人社会の同業団体についての考察
―神戸地域の華僑華人料理同業団体の事例を中心に―
NIGRO FRANCESCA VITALIANO 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2016/03/25 The Japanese identity through modernity and self-orientalism. The reflection of Italian postwar movies into the japanese self-perception
土取 俊輝 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2016/03/25 カミサマがオロソカになるとき:新潟県佐渡島の村落における信仰状況の変遷
莫 佳慈 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2016/03/25 現代社会における少数民族の標準語の窮状
――中国チワン語標準語の普及情況を事例として――
濱口 徹 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2017/03/25 カファラの網の目をくぐって働く - ドバイ在住フィリピン人出稼ぎの実践
孫 天舒 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2017/03/25 Attitudes towards Mother Tongues of English-Chinese Bilinguals under Multilingual Education : A Case Study of University Students in Singapore
張 雅 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2017/03/25 中国新疆におけるカザフ族のアクンアイトゥスの意味の変化と近代化
木村 彩音 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2017/03/25 オーストラリア・アボリジニ「盗まれた世代」―家族の再会をめぐる政治性
晁 梦 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2017/03/25 陳家溝における太極拳文化の資源化について
宮本 佳和 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2017/03/25 家畜をめぐるテリトリーの排他性―ナミビア北西部の牧畜民ヒンバとヘレロの民族誌
姜 露 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2017/03/25 地域おこしを起点とする活性化の可能性ー男木島瀬戸内国際芸術祭、碧山プロジェクトを事例にー
尤 驍 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2018/03/25 台湾原住民族ルカイにおける首長制の変容-多元化した社会状況において-
林 冰清 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2018/03/25 民間信仰の無形文化遺産登録への道 ―福建省樟湖鎮蛇神崇拝を事例に―
ウォルトンプラッチャー 理沙 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2018/03/25 揺らぐ聖地―沖縄県南城市斎場御嶽を事例に―
池田 太陽 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2018/03/25 「バイブス」でつながる「Blackanese」たち―日本におけるダンスホール・レゲエを巡る身体と言説―
王 雅琦 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2018/03/25 観光化における伝統文化
-中国天津市の媽祖信仰を事例として-
湯 紹雄 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2019/03/25 エスニック・ツーリズムにおける文化表象の交錯――中国湖南省湘西地域における儺文化観光開発を事例として――
荒木 真歩 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2019/03/25 芸態からみる篠原踊り(太鼓踊り)の伝承―新たな担い手をめぐる民俗誌的研究―
万 亦欣 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2019/03/25 徽州文化の観光化と地域振興との関わり-中国安徽省南部の南屏村を事例に-
央 金 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2019/03/25 チベットの周縁地域における呪術的民間信仰―レゴン地方の祭祀儀礼を中心に
李 多恩 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2020/03/25 伝統祭礼の継承における本来のしきたりから離れた人の影響力―三重県四日市市富田の鯨船行事を事例に―
楊 柳昱文 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2020/03/25 多岐な要素に影響された差異化の観光経験―尼崎えびす神社の巫女体験観光を事例に―
藍 進韜 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2020/03/25 文化遺産登録による民間信仰の変容と復興―中国広西チワン族自治区賓陽県の砲龍老廟を事例に
印藤 有紗 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2020/03/25 観光及び移住生活における「自文化」の提示-東京都江戸川区西葛西・江東区東大島周辺のインド人妻らによる自宅でのインド料理教室を中心に-
尾﨑 史明 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2020/03/25 都市同郷団体の「つながり」-関西喜界町郷友会を事例に-
康 瀟月 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2020/03/25 震災記憶における国家権力と地域社会――中国四川省都江堰市を例に
鄭 子涵 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2020/03/25 現代中国黎族における祖先信仰にまつわる変容と創造―海南島陵水県の黎族村落の事例―
羅 亜蘭 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2021/03/25 民族観光の発展と地元民の対応:汶川大地震後のチャン族を事例として
新里 勇生 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2021/03/25 現代の中小清酒メーカーの「商売」--兵庫県播磨地域における一事例研究--
WOLFS BENJAMIN RUBEN 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2021/03/25 ホームレス・メディア:「統一日報」の視点から見た金大中大統領の「太陽政策」
柳 昌均 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2021/03/25 見えない権力構造と沈黙~「独島・竹島問題」をめぐる在日韓国朝鮮人に強制される答えと沈黙を事例として~
中野 佐紀 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2021/03/25 移民女性よるマッサージ実践と移民の女性化―在日タイ人女性によるタイ・マッサージ実践を事例に―
段 志穎 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2021/03/25 中国農村地域における地方劇に関する研究ー周至県上天屯の廟会での秦腔演出を事例に
NGUYEN TRAN DIEU HUYEN 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2021/03/25 日本社会における「エスニック」とは何か―日本社会におけるベトナムフードの受容を中心として―
SUN SHUJIANG 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2022/03/25 地方都市の祭礼における屋台と地域意識―兵庫県姫路市灘のけんか祭りに対する考察―
德田 惠 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2022/03/25 先住民のホームレスーカナダの都市先住民の事例を中心にー
李 亦雲 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2022/03/25 中国四川省凉山彝族社会における爾普の変容―家支を中心に―
大久保 史枝 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2022/03/25 現代モーリタニアにおけるアラブ・ベルベル系民族のエヘルと社会階層制――職業的な関わり合いを通して構築される「家族のような関係」
竹田 優哉 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2022/03/25 「土を活かす」作陶――現代日本における個人陶芸作家を事例として――
白 澤毅 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2022/03/25 媽祖信仰をめぐるグローバルな来訪者に関する文化人類学的研究---中国福建省廈門朝宗宮を事例に
龍 予琦 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2022/03/25 水族の女性宗教職能者「過陰婆」の成巫過程に関する考察-貴州省三都水族自治県水根村を中心に-
許 潔 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2022/03/25 海外移住労働者における母子関係維持についての考察-中国朝鮮族移住母の事例を中心に
秦 夏萌 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2023/03/25 「裸足の医者」:中華人民共和国農村部における在来の医学と「西洋医学」の併存に関する一考察
江 雨馨 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2023/03/25 経済制度の転換期を生きる元労働者たち—重慶市旧特殊鋼工場をめぐる語りの分析
前田 宙 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2024/03/25 集合的記憶になり得ない「無意思的記憶」──ハワイにおけるニッケイを事例に
前田 彩希 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2024/03/25 占いにみるジャワの「知識人」の試み20世紀インドネシアにおけるプリンボンの出版
日下 陽介 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2024/03/25 山地村落に根差した経済活動――タイ北部アカのコーヒービジネスとホームステイ経営の事例を通して
呉 桓 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2024/03/25 過疎島嶼地域の住民と「過去が蘇る葬礼式」 ――韓国青山島草墳葬の観光化を事例に
柴 麗根 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2024/03/25 中央アジア国境地域における宗教の越境性に関する考察モンゴル国バヤンウルギー県ウルギー市のカザフ人を事例にー
李 宇楠 国際文化学研究科 博士課程前期課程文化相関専攻文化人類学 2024/03/25 北京市の仏教信仰変容ー放生活動を中心に

修了生(総合人間科学研究科)

総合人間科学研究科 博士後期課程 修了生

2012年3月修了 山口隆子 「ホームステイの人類学的研究 -ホームステイ組織 The Experiment in International Living の形成と展開-」
2011年3月修了 久保忠行 「難民キャンプの人類学ータイ・ビルマ国境のカレンニー難民の難民性ー」
2009年3月修了 倉田誠 「サモア社会の病気をめぐる医療人類学的研究ー地域社会における病気経験の解釈と操作ー」
2008年3月修了 安成浩 「朝鮮族村落の生成と『解体』-グローバル化の中の朝鮮族の動態」
2007年3月修了 中原聖乃 「被曝補償をめぐる戦略ーマーシャル諸島ロンゲラップの事例から」
2006年9月修了 アリシア・サルデニャ(Alicia Saldenha) NEGOTIATIONS OF NATIONAL IDENTITY IN TRINIDAD THROUGH CALYPSO AND SOCA: A CASE STUDY ON CULTURAL HYBRIDITY, IDENTITY POLITICS AND POPULAR MUSIC
(トリニダードにおけるカリプソとソカを通してのナショナル・アイデンティティの交渉:文化的異種混淆,アイデンティティ・ポリティクス,ポピュラー音楽をめぐる事例研究)
2006年3月修了 福井栄二郎 「メラネシアにおける文化の真正性とその揺らぎーヴァヌアツ・アネイチュム社会の伝統に関する歴史人類学的研究ー」
石森大知 「メラネシアにおける新宗教運動の人類学的研究:クリスチャン・フェローシップ教会の形成と展開」
吉本康子 「ベトナムにおける少数民族と文化的アイデンティティの構築ー中部沿海地方のチャム族と『伝統』・『宗教』・『信仰』をめぐって」
2004年3月修了 ミャミャキン(Mya Mya Khin) 「女性工場労働者がもたらす社会構造の変化ーミャンマーの市場経済移行期」

総合人間科学研究科 博士前期課程 修了生

博士前期課程は、2003年度以降の修了生を掲載しています。
2009年3月修了 鈴木健吾 「韓国の一集姓村における祖先祭祀の変化-『省力化』としての祠堂と納骨堂-」
金香花 「『在日コリアン民族教育の葛藤から新展開へ』-神戸市在日コリアン保護者の会を事例としてー」
高田佳奈 「『プリミティヴ・アート』再考ー美術史と人類学の文脈においてー」
2008年3月修了 佐藤有 「悪石島の盆行事における仮面ボゼの考察」
市川朝子 「ニセイからnikkeiへー日系アルゼンチン人のアイデンティ ティの変遷」
玉村香奈 「観光におけるホストとゲストの『分かち合い』ーカナダ・カウチン文化・会議センターを事例にー」
全恵松 「韓国比丘尼の社会参与について-社会福祉活動を通しての社会における存在意義の向上-」
呉榮満 「植民地解放後、日本語教育禁止期間における日本語学習-1945年から1961年までを中心に-」
権奇淑 「在日コリアン焼肉業の変遷過程と課題」
尹晶 「『多文化共生社会』の実現における地域社会と『マダン』-『伊丹マダン』の事例を通してー」
2007年3月修了 永井和子 「移動するネパールのグルン(タム)の人々ーポカラ市における都市生活の研究ー」
阿部謙多朗 「エチオピア正教会に集まる『ドレッドロックス』たちージャマイカのエチオピア正教会の観察を通じて行うラスタファリアン像の再考察ー」
曽福美穂 「ニュージーランドにおけるマオリの文化復興運動と博物館のマオリ文化表象の変化」
大谷健介 「ブルックリン・カーニヴァルにみるカリブ移民のエスニック・アイデンティティーカーニヴァルの文化政治的変遷からの考察ー」
二宮健一 「ペンテコステ派教会に通うジャマイカ人男性にみるキリスト教イデオロギーの戦術的解読―マスキュリニティ研究における二分法的価値体系モデルの再検討―」
前川真裕子 「近代の視座とマルティカルチュラル・オリエンタリズム」
李 瑞雪 「中国女性の地位」
許善姫 「外国人研修生・技能実習生は労働力なのか-アパレル業の中国人研修・技能実習生の事例からー」
2006年3月修了 窪田暁 「神話化される野球成功物語ー再生産され続けるドミニカ共和国からの野球移民ー」
久保忠行 「『難民』としてのアイデンティティ ―タイのカレンニー難民に関する人類学的研究ー」
国枝英武 「ハワイにおける『我々』という境界と『ローカル』というまとまり」
裴俊 「高齢化社会と家族ー中日比較の視点からー」
2005年9月修了 堀畑由加里 「他者を見る眼―異人論から芸術論へ」
2005年3月修了 安成浩 「1945-1948年における中国東北部の朝鮮人社会-帰国と定着のはざま-」
佐々木一恵 「メコンデルタツアーの創り方ーベトナムの観光人類学ー」
黒木紗緒里 「ブラジル、バイーアの人種イデオロギーーカーニヴァルの街における黒人ムーブメントの文化人類学的考察」
山口隆子 「ホームステイに見られる観光文化ー金沢での1956-1958年を事例として」
2004年9月修了 魏利真 「マレーシア華人のエスニシティと国民統合」
2003年3月修了 宮脇千恵 「中国雲南省ミャオ族の衣文化に関する一考察」
国枝暁子 「ハワイ日系アイデンティティと帰米二世:帰米二世のオーラル・ヒストリーを中心として」
栗田梨津子 「アボリジニに対する言語教育に関する人類学的考察-今後の教育のあり方について」